mixiからのメールで、タイトルだけは見ておられる。
「玄関」というのを前書いたら、
自分が修理した門のことかと思って、めずらしくブログを見てみたら、
内容違った上に、
自分に関する記述と、あと私の口調がかわいげなくていやだったようです。
ごめんねえ。(きっとこれも読むかな)
というわけで、門だけど、
うちのなかで一番困った箇所が、めちゃめちゃ重い門、だったのでした。
門が引き戸式で、なおかつ無駄に幅が広い。
学校の門のミニチュアを思い浮かべてもらったらよいかと。
もちろん比べたらものすごくミニだけど。
それがめちゃめちゃ動きにくかった、ほとんど板をひきずってるような気がするぐらい。
原因が車輪なんだろうなあとは思ってたけど、
土っぽくなった門の下をのぞきこむ気にもなれず、
ひたすら重いなあ、しょうがないなあ、と
自分の体の幅の分だけ門をあけて消極的に対応してる妻とは違い、
夫はいつまにか、交換可能な車輪を取り寄せ、
そしてある週末、さらりと車輪を交換してくれたのでした。
世の中うまくできている。凹凸夫婦。
そうして今は大変快適に門が開け閉めでき、
それは普通なことなんだろうけど、
それまでの重くて大変な記憶があまりにも強力なので、
交換後1週間か2週間かした今も、引き続き感動してるところ。
そうそう替えた後、お友達佐川さんが何か言ってくれるかな?
と思ったけど言ってくれなかった。残念。
一年間、妻はこの車輪の存在すら確認しようとしなかったというのに。
2 件のコメント:
この「車輪」のたぐいのことに、頓着する人間とまったく頓着しない人間と、二種類いると思う〜。
うちの弟も、こういうの得意な人間で、祖母の家の、あけたての悪い玄関の網戸を、ドライバー一本で直してた。
あとね、郵便受けの入り口とか、ベランダの鍵とかも、「部品一個交換すればいいだけだよ」と言って、黙々とホームセンターに買い物にいったりする。
おかげで弟は、我が実家や親戚の家で、用務員のおじさん扱いされてますが、聖子はダンナさんを用務員さん扱いしないようにしてね(笑)
すごい!弟さん、すごくうちの夫とと同じタイプだわ。
私なんかは、むしろ「いいよ、そこまでやらなくて」と留めたりするほど、逆のタイプ。笑
二種類、だねえ、ほんとうに。
そんで、なんか本のタイトルになりそうなきもする、
車輪かえる人と車輪引きずる人? うーんもっといいのが言いたかった!
用務員のおじさん。笑
うちは、どうかな、用務員的役目がすっぽり夫のキャラクターの一部に入り込んでる気がするので、(家じゃなくても、友達同士でもそうかな。だって、趣味がライブとかの音響のセッティング、ってすでにある意味用務員)もはや不可分というかなんというか。
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